相変わらず雪の積もらないストックホルムです。
冬至からは目に見えて日に日に日照時間が増えていくので おおげさな表現ですが
生命力が戻ってくるようです。
水曜日の仕事の後 ガムラスタンのご近所さんKさんが お知り合いのガラス作家ユニットの
レクチャーが現代陶器とガラスのギャラリー&ショップ
BLÅS & KNÅDA
(ブロース & クノーダ = ガラスを
吹く と 陶土を
こねる みたいな意味です)であるので
一緒に行きませんかとのお誘いがあり 隣の駅 SLUSSEN近くなので 歩いて行ってきました。
2人の女性ガラスデザイナーは工芸品でなく 建築物の装飾などを手掛けています
中央のかたがガラス作家ユニット
Ahlin &Lehtonen ふたりのうちのシリッカさん
もう一人が グレーの上着のかたが ビㇽギッタさん
ストックホルムの芸術大学卒業以来 20年 2人で 室内装飾ガラス・デザイン・ユニットを運営しています。
銀行や病院などの公共施設からの受注(コンペ) 作品制作、
インドのスウェーデン大使館の装飾などの映像と説明の興味深い 1時間のレクチャーでした。