( Gustavsberg社 現行品のカタログより ) 模様は現在でも手作業でお皿に張り付けていきます。
その後 釉薬をかけて焼成されます。
てっきり 機械でバンバンとプリントされていると思っていた方にはびっくりでしょう。
● 今日 PYNTAのディナー皿の到着のお知らせのメールを頂いたのですが (ありがとうございます)
「レモンが逆に向いているのもみかけました」とありましたので
「こういうのもあったのですよー♪」
と去年 販売したPYNTAディナー皿の画像です。
1960年代、Gustavsberg社工場で模様を張る人:
「 あ、しわくちゃになっちゃった!」
同僚:
「でも 古くなったレモンみたいで面白いわよ♪」
模様を張る人:
「うふふ そうかも。」
という会話があったかどうかは em-pmの勝手なイマジネーションの範囲内に留まりますが^^
● このお皿を見て 「うふふ なんとなく気に入っちゃったわ」 というひとのところに養子縁組されました。
(お花のリースもきっちりと並んでないところも可愛いです)
この子を 『出来の悪い子』 と思うか 『個性のある子』 と思うかは見る人の自由です。
ヴィンテージのアイテムはひとつひとつに個性と歴史があって楽しいですよ。
● 状態の良い
魚柄のPYNTAディナー皿とケーキ皿が再入荷しました