今年2016年の 5月28日から9月11日まで
SWEDENのミッドセンチュリー・デザインを語るときには必ず登場する
陶芸家、工業、テキスタイル・デザイナー、芸術家、教授であったのStig Lindberg
(1916- 1982)が1937年にたったの21歳で
経済困難な状態にあったGustavsberg陶器会社に 芸術学校卒業後
Lindbergが 1年前の夏のアルバイトの後「僕を雇ってくれたら
会社に仕事を作ることができると思います。」と宣言し 就職した話は有名ですが
Stig Lindbergの生誕100周年を記念して ストックホルム市郊外 グスタフスベリ地区の
Gustavsbergsporslinmuseumグスタフスベリ陶磁器博物館にて
Stig Lindberg100 という
回顧展が開かれています。
☆ 次回に続きます