今日から 毎年恒例のSTOCKHOLMアンティークフェアーが大きなストックホルムのメッセ
会場、Stockholmsmässanにて開かれます。(4月2日から4月5日まで)
昨日(4月1日)のオープニングにはプレス、特別優待客などが招待され、
スウェーデンスタイル・コムを運営しているYさん、パートナーのPさんと行ってきました。
今年のテーマはトレンディなヴィンテージ、以前のフェアーのように1800年代以前の
アンティークを扱うショップも沢山ありますが 今年は1900年代のヴィンテージモノを扱うショップも増えてきているように思いました。
1700年代の吟遊詩人BellmanとUlla Winbladが歌を
Stig Lindberg 「花咲くファイアンス」各種
Yさん、プレスルーム(2F)でひと休み
動画を撮っていたので たぶんスウェーデンスタイル・コムにUPされます
ヴィンテージドレスのショップ『Old touch』
「う~ん、あれが欲しいなー」
メッセ会場入り口にはスタイリッシュなレストランもあります
フェアーではアンティークのトレンド、美しいモノが一堂に見られて面白いし
日本からの仕入れらしいギョーカイのかたもおみかけしました。
Stig Lindbergの「探し物」のファイアンスの器は残念ながら見つからず
レアなC&Sなどかなり値が上がっていました。
Hさんご希望のLisa Larsonの模様つきのフィギュアもみかけなかったし。。
全体的に絵画を除いて「あ! いいって! む!」という
ヴィンテージアイテムは少なかったような気がしました。
本当に気に入ったコンディションの良いものだけを集めたいので。
わたしのお買い物?
大好きなウィルヘルム.コーゲWilhelm Kågeのモノと Lisa Larsonの本
『 bland lejon och änglar』だけでした♪