ストックホルムの気温はまだまだ冬ですが 日曜日の今日から時計の針を一時間進ませ
夏時間(日本との時差は-7時間)になりました。
朝から久しぶりにプール/サウナに出かけ、ついでに近くの屋外フリーマーケットや
オークションハウスを覘いてから 地下鉄中央駅近くのカルチャーハウスで仲良しのPさん、
共同のアトリエ(Atelje Cigarrvägen)を持つガラス作家のGさん、Sさんと合流、
写真展を見たり、お茶をしたりした後
南地区SÖDERで開かれている陶芸家リサ.ラーソンについての本
『LISA LARSON作品集 - 作ることは生きること』の出版記念展にも行ってきました。
●LISA LARSON - CRAFT, LOVE, LIFE 展
3月28日から4月3日まで (月曜 定休日)
GALLERY UGLYCUTE
kvarngatan14, Stockholm
動物たち
フィギュリーン
最新作
著者は
スウェーデン
在住
14年
の
横山
いく子
さん
です
スウェーデンの日刊紙
SvDスベンスカ・ダーグブラーデットでは「庶民芸術のリベンジ」という
タイトルでリサ.ラーソンの温かくユーモアのある作品が スウェーデンの芸術協会には
認められなかったけれど人々に愛され 日本では作品集が出版されるなど人気があるという記事、
日刊紙
DNダーゲンス・ニイヘッテルでは「スウェーデンに憧れる日本」というタイトルで
リサ.ラーソンの現行品のほとんどが日本へ輸出され
スウェーデンの若手デザイナーへの関心も高まりつつあるという記事がありました。
・新聞記事をクリックし 翻訳機能と使うとヘンな日本語ですが概要は少しわかると思います